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Channel: Kengo's blog
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draft: より良いチームを作る2019

なるほど、最近感じるフラストレーションは、新しい仕事の考え方のフレームワークを欲している線から来てるのはあるかもしれないな。前回まとめた↓のが4.5年前で、当時と変わった視点もあるので考えてみよう。https://t.co/RPkqTwQtic— Father as a Software hacker (@Kengo_TODA) September 14,...

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Javaプロジェクトにおけるリリース周りの手法あれこれ

考慮する点成果物のデプロイビルドの成果物(artifct)をアップロードすること。アップロードと公開は分けて考えることに注意。デプロイ先にはいくつか候補がある:GitHub Packages (旧GitHub Package Registry)Maven Central RepositoryDocker HubなどのDocker RegistryGitHub...

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JavaウェブアプリプロジェクトにJavaScript/TypeScriptなどの静的アセットをどう配置するか

以前のJavaウェブアプリ開発では、JavaScriptをはじめとした静的アセットはsrc/main/webappディレクトリに配置するのが普通だった。そこに置くことでmaven-war-pluginのようなビルドシステムが.warファイルの中に突っ込んでくれる。この挙動は今でも変わらないが、src/main/webappディレクトリに静的アセットを直接置くにはいくつかの問題がある:TypeScri...

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2019年のFOSS活動状況まとめ

昨年のに引き続きFOSS活動状況をまとめます。2019年12月30日時点の情報です。概要:昨年比22%増GitHubのプロファイルページによると今年のpublic contributionsは1,166で、昨年が950だったので約22%増です。commit 61%のpull requests 21%なので、けっこう手を動かしてコードを書けたと思います。業務でのpublic...

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WIP: 2020年やりたいこと50

2020年やりたいこと100 -...

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SpotBugs 4.0.0がリリース&貢献者募集のお知らせ

.classファイル向け静的解析ツールであるSpotBugsのバージョン4.0.0がリリースされました。 FindBugsとの互換性を極力保っていた3.1系と異なり、いくつかのAPIが変わったり機能が削られていたりします。 特にプラグイン開発者は、SpotBugs 3.1 から 4.0 への移行ガイドを確認するようお願いします。...

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考察:Reactive Workflowが生まれた背景とその狙い

人に説明するのがスムーズにできなさそうなので、理論武装というか順序立てて話すためにこの記事をまとめる。対象ブラウザから利用するマルチプラットフォーム向けウェブアプリケーションの開発 モバイルのネイティブアプリ開発は含まない(知らないので)利用言語はJava,...

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最近キャッチアップしているもの 2020-05

いろいろ手を出しすぎてごちゃごちゃしてきているので、頭の中を整理する目的でここに書き出す。reproducible...

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GitHub Actions 最近のやらかし一覧

FOSS開発で細かいやらかしを積み上げてきたのでまとめる。テストの失敗原因レポートをartifactとしてアップロードしそこねるactions/upload-artifactを使ってテストレポートをartifactとしてアップロードする際、以下の書き方だと失敗する。# bad - run: | ./gradlew test --no-daemon --stacktrace - uses:...

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研究などの学術的目的で問い合わせや協力依頼をいただく際の私の対応方針

たまに研究への協力依頼などをいただくのですが、それに対するポリシーをこちらにまとめます。説明用です。連絡先Twitterかメールを推奨しています。メールアドレスは私のウェブサイトで紹介しています。サーベイに対する協力常識的なボリュームのサーベイであれば協力させていただきます。URLと回答所要時間を共有いただければそれで充分です。その他の協力SpotBugsの使い方やbytecode...

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Javaライブラリを配布する際のログ周りにおける配慮と実践 2020

この記事は、2013年に書いた記事を現状に合わせてアップデートするものです。結論から言うと、当時から id:miyakawa_takuさんがおっしゃっていた「APIは依存に含めて良い」を支持するものです。あるいは無難にバージョン 1.7.30を使っておきましょう。blog.kengo-toda.jpslf4j-apiに1.7, 1.8,...

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SLF4Jの1.8は安定版が出ないので2.0を使おうという話

前回の投稿で、SLF4Jには現在1.7、1.8、2.0の3バージョンがあるという話をしました。これについてSLF4Jのuser向けメーリングリストで質問をしたところ、1.8の開発中にFluent Logging APIを追加するために2.0へとメジャーバージョンを上げたという旨の回答を得られました。つまり1.8は今後開発されず、安定版も出ないことになります。[slf4j-user] Will...

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Project Reactorでページング処理を書くにはFlux#expand()を使う

Bing検索で見つけるのが難しかったのでメモ。Project Reactorでページング処理を書く方法について。例えばこういうAPIがあったときに、どう実装するか?class Foo { ... } class FooPage { @NonNull Foo[] getEntities(); Optional<Integer> getNextPageNumber(); }...

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CompletableFutureの何が嬉しいか、そしてReactorへ……

そうですね。例えば2つのクエリをDBに投げて結果を合成する、みたいなことを書いてみると実感しやすいです。Statementをcloseする処理ももちろん書くのです。— 達者でな (@Kengo_TODA) March 14, 2020DBにクエリを2つ投げて合成する処理例えばユーザーIDから所有するリソースを検索してその情報を返すAPIStream<Resource> find(long...

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マイクロサービス時代のアプリケーションサーバ実装について

4年前の下書きが出てきたので、供養のために置いておきます。SpringOne Platform 2016のKeynoteとSessionを、特にProject...

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技術書「JavaのビルドとCIのキホン」を公開しました

zenn.dev がホットなのでフォロワーの皆様にアンケートを取った結果、「JavaのビルドとCIのキホン」が5票を獲得したので書きました。私が書くなら何を読んでみたいですか— 達者でな (@Kengo_TODA) September 20,...

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TypeScriptでGitHub Actionを書くときのTips

actions-setup-docker-compose, sonar-update-center-actionやsauce-connect-actionなど5つくらいActionを実装したので、Tipsをここにまとめます。公式テンプレートを使うTypeScriptでGitHub...

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2020年のFOSS活動状況まとめ

昨年のに引き続きFOSS活動状況をまとめます。2020年12月21日時点の情報です。概要:昨年比23%増GitHubのプロファイルページによると今年のpublic contributionsは1,440で、昨年が1,166だったので約23%増です。commit 69%のpull requests 16%なので、引き続き手を動かしてコードを書けたと思います。また今年からGitHub...

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最近見かける新しいライセンスについて

Elastic社のブログをきっかけに、最近見かける新しいライセンスについて個人的に調べてみた。私は専門家ではないので要注意。公開情報も隅々まで追えているわけではないし。なお一部ライセンスはOpen Source Initiative...

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「ドメイン駆動設計入門」付録のGradle向け解釈

ITエンジニア本大賞2021で紹介されていた「ドメイン駆動設計入門」(以下、本書と呼ぶ)が、DDDを学ぶ上でわかりやすかったです。一応他のDDD本も数冊読んではいたのですが、どうしてもユビキタス言語や境界づけられたコンテキストなど”場合による”ものが頻出してしまい、結局どうすればいいんだ……となって手が動きにくかったのです。よくわからない概念の上にさらにわからない概念を積み重ねるので、どんどん混乱す...

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