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Channel: Kengo's blog
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自分のなかにあったマネジメントに関する固定概念

中途採用メインの会社に転職して、違うバックグラウンドのひととたくさん話すようになって、自分の中の固定概念というか思い込みや信念みたいなものがよく見えるので、それを言語化しておきたい。— 新米医療情報技師 (@Kengo_TODA)...

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自分のなかにあったリーダーシップに関する固定概念

自分のなかにあったマネジメントに関する固定概念の続き。リーダーシップに関する固定概念を棚卸しして自覚的になるためにまとめます。リーダーシップとマネジメントの違い自分の中ではこれはかなり明確です。私はVisionary Leadership and Strategic...

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組織変革を成功させるために脳科学を理解すると良いという話が面白かった

ハーバード・ビジネス・レビューで紹介されていた「CHANGE 組織はなぜ変われないのか」を読みました。ざっくり言うと、変化の早い時代における脅威と機会に組織として向き合う方法をまとめた本です。理論と実践が程よいバランスで書かれていて、現場のために書かれている本だと感じました。CHANGE...

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Javaで覚えておくと便利かもしれないクラス・インタフェース7つ

Twitterでこれ↓が流れてきて、あれーあのクラスは無いんだー、まぁ最低限と言われると違うかもなー。と思うのがあったので便乗。nowokay.hatenablog.comjava.util.Objectsrecordの導入で不要になってきたメソッドも多いが、引数の検証などでまだ出番がある。防御的な書き方を簡単にしてくれるのでおすすめ。java.util.Scanner標準入力を受け取ってゴニョゴニ...

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プロジェクトを増減させやすいtfactionプロジェクトを書きたい

私はTerraformを使うときにtfactionを利用しています。tfactionはGitHub...

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Gradle用のGitHub Actions勘どころ(2024年夏)

前回に引き続き以下略。jarファイルのビルドはコンテナの外で行うビルドをコンテナの中で行う場合、工夫がなければ毎回はじめからコンテナのビルドが走ります。これはパフォーマンス上好ましくないので、GitHub Actionsのキャッシュ用APIだとかRepository...

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情報処理安全確保支援士になりました

今月より晴れて、情報処理安全確保支援士(登録番号028693)を名乗れるようになりました。昨年取った医療情報技師と合わせて、医療情報システムの情報処理安全についてのプロフェッショナルであることをある程度の説得力を持って説明できるようになったと考えています。とはいえ資格をとったら急に仕事ができるようになるかというとンなわけないので、より複雑な課題解決ができるように継続して学んでいきます。とりあえず今日...

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Kotlinからお手製Javaライブラリを呼んでる人のためのJSpecify入門

これはKotlin Advent Calendar 20242日目の記事です。前日は id:take7010さんの「KotlinとOpenAI APIで領収書の情報を抽出する」でした。先日Kotlin愛好会オンラインでJSpecify入門について話しました。JSpecifyについては3年前のJJUG...

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2024年に読んでよかった本

医療関係「看護覚え書」ナイチンゲールが書いた本ということで、初心を理解するのに良いかなと思って購入しました。超人ナイチンゲール (シリーズ ケアをひらく)と合わせて、現代看護の成り立ちみたいなものに触れる良い機会になりました。システム実装やドメイン理解の役に立ったかというとNOですが、看護と聞いて自分が連想するものがとても狭いのだということはよく理解できました。看護覚え書(第8版)...

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Testcontainersで単体テスト実行時に必要なデータベースを自動的に用意する

この記事は Kotlin Advent Calendar 2024...

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2024年の振り返りと2025年の抱負

2024年終わりました。仕事の面では医療系スタートアップに転職してから3年目に突入、より混沌としてきています。子供も心身ともに大きくなってきていて、自らの加齢を感じることも増えてきました。人生ですね。さて今年のトピックはだいたいこんなところ↓だと思うので、掘り下げていきます。情報処理安全確保支援士試験に合格した勤め先でDevelocityを導入した技術書典に合同誌を出したOSS活動を休止した情報処理...

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情熱稟議入門

tl;dr稟議書は「回覧板」である多様な読み手に向けて書くことを意識しよう読み手が稟議書を読むとき、あなた(起案者)は現場にいない意思決定に必要な情報は全て書いておく「買う理由」ではなく「実現したい未来」を明記する稟議書とは回覧板なのだ回覧板とは、町内会などでお知らせを“バケツリレー”式に共有する仕組みです。例えば、お祭りの日程や町内会費の徴収、ご高齢の方へのお祝いの予定などをA4用紙にまとめて回覧...

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うまく失敗するには準備が必要

成功には失敗がつきものだが、無駄な失敗はしたくない失敗と成功の関係は、この図が一番わかりやすいと思うんです。大学院で社会的に成功している方々の話を聞く機会が多いけど、結局の所とりあえずやってみるの精神が一番大事なんだよな pic.twitter.com/Bl7tvNgAlG— Sudo Sho (@Sudo_Sho)...

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ビジネスとは問題解決のフラクタル構造でしょ的な割り切りの話

「戦略の要諦」を読みました。この本が語っている「戦略」は戦略の一部であり狭義の存在なので、あまり「戦略」という言葉を使ってほしくなかったなぁというのが第一印象でした。戦略論の世界的権威に何言ってるんだとは自分でも思いますが。。。戦略の要諦...

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とあるアラフォーが感じるITエンジニアのキャリアについて

ITエンジニアのキャリアアップについて徒然と話していて、こういう考えのスナップショットを残しておくとあとで役立ちそうだと思ったので書いてみます。人間は自分が見てきたことしか書けないので、このブログも汎用性のある内容ではないことはあらかじめ断っておきます。自分の価値観と技術的関心のコアを見つける大前提として、誰にでも適用できるキャリアという概念ないしキャリア論というものは存在しません。これは断言して良...

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システムで世界を変えるにはシステムだけでは足りない話

現職でPodcastの放送が始まりまして、私と...

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ガバクラにおけるモダン化の定義について考えたこと

Twitter (X) でデジタル庁が出したnoteについての議論があり、様々な立場からの意見が集まっています。自分が感じたこと考えたことを残しておくと私自身の勉強になりそうなので、このブログでもちょっとまとめてみます。一応コンテキストとして書いておくと、私はオンプレミスパッケージ製品の開発運用経験がある、クラウドネイティブSaaSのSRE 兼...

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